尿もれカウンセリング
バイオフィードバック骨盤底筋トレーニング
Mahanalabでは、目で見て骨盤底筋の収縮が確認できるバイオフィードバック方法でトレーニングを提供しています。
尿もれに対する骨盤底筋トレーニングの方法はテレビやネット情報で検索が可能です。ですが、正しく筋肉が収縮している実感がある方や、効果を得られている方は実は少ないと言われています。
Mahanalabでは、セミナー講師も務めている骨盤底筋の専門家から骨盤底筋のトレーニングを受けることが可能です。
ご自身で解決できずお困りの方は、ぜひ一度ご相談下さい。
セラピストのご紹介
Mahanalabマハナラボの尿漏れカウンセリングは、日本コンチネンス協会コンチネンスリーダー、日本排尿機能学会所属のセラピストが対応致します。
講師:長嶺ふじ子 実績
・日本コンチネンス協会主催「セラピストのための排泄リハビリテーションセミナー」講師 2020年~現在
・琉球新報カルチャースクール「医師監修骨盤底筋トレーニング講座」講師 2022年~現在
・ウェルカルチャースクール「医師監修骨盤底筋トレーニング講座」講師 2023年~現在
カウンセリングの流れ
<初回>
STEP1)初回相談→いままでのお身体の状態や、お困りの状況をヒアリング致します。
STEP2)尿漏れのある場合、排尿日誌や水分チャートの書き方をお教えし、尿もれの原因をリサーチします。
STEP3)エコーで骨盤底筋の状態を目で確認しながら、実際に骨盤底筋を締める練習をします(バイオフィードバックトレーニングの実施)
<2回目>
STEP4)STEP2でお伝えした排尿日誌や水分チャートのデータをもとに、適正水分量摂取指導や行動療法をご指導いたします。
STEP5)エコーで骨盤底筋の状態を目で確認しながら、骨盤底筋を正しく締めることができているか確認します。
初回指導で練習した内容が適正に獲得できているか確認をすることで、効果が得られやすくなります。
STEP6)2回目以降で骨盤底筋の収縮が弱い場合、筋膜のケアの提供と、ご自身でできるのケア方法をお伝えします。
<3回目>
STEP7)骨盤底筋機能の評価に基づき、丁寧に確認しながらアドバイス致します。3回の指導を通して、自宅でのケアが正しく再現されているかフォローアップし、効果を最大限に引き出します。